「DAVID BOWIE IS」カクシンハン版「ジュリアス・シーザー」2016/01/25 23:39

本日、新宿の映画館と池袋の小劇場をはしご。
今年1月10日に亡くなったボウイのドキュメンタリー「DAVID BOWIE IS」を新宿ピカデリーで特別上映するのを知ったので、予定していた夜の芝居の前に入れた。
上映館の前で混み合うのに耐えながらチケットを取る必要がなく、ネットで席まで選べるのでありがたい。

今の時代69歳では早すぎる死と感じている。でもボウイは星だからそのように逝ったのだなと思う。
もっとたっぷり映像を見たかった。流し続けていたい。

「ジュリアス・シーザー」には青娥館の野口さんが出ているのと、この戯曲にあまり興味が湧かなかったのでよく知らないこともありこの機会に観てみようと思った。
殺されたシーザーが亡霊となって戦場にいるブルータスの前に現れる場面があった。
シェイクスピアで亡霊が現れる場面は好物だ。
だけれど、この戯曲とは相性が良くないのかそこにもあまり引き込まれなかった。
台詞にあまり深みを感じないのおかしいのかな。
読んでみよう。
ちなみにこれは松岡和子さんの訳によるものだ。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yumrolling.asablo.jp/blog/2016/01/26/8002099/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。