「エロシェンコ童話集」2016/06/21 11:51

図書館でリサイクルの棚にあり思わず手に取った。
エロシェンコは盲目の詩人。
中学生くらいだったか肖像画で知ったが「中村彝(なかむらつね)」と「鶴田吾郎」の描いたものが夫々一点づつあるので、どちらを最初に観たのかはっきりしない。
彼がどういう人かというよりその面影に惹かれたみたい。
その後何かいろいろな折に少しづつ彼のことを知るようになった程度。
今になって本を目にして彼の書いたもの、彼の生涯に関する知識を略型ながら得た。
重要なのはやはり時代背景だったのだと分かる。
何を見るにもそれは大事なんだけど、その肖像に惹かれたことはむしろ誇らしいと思えたかな。

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