「鋼鉄番長」の休演と再開 ― 2010/11/01 11:17
劇団☆新感線の今公演の主役「橋本じゅん」さんが脊柱間狭窄症という診断を受けて、止むなく公演を中止するというショックな成り行きになっていた。
20日から29日まで休演となり、30日にようやく代役を立てての再開となった。
じゅんさんはかなり重症かと思われる。
休演は本当に残念だったけど、治療に専念してほしいなー。
私は14日の公演に行けたので幸いであった( ̄〽 ̄)v
なにせチケットはこれ一度しか取っていないのだから。
20日から29日まで休演となり、30日にようやく代役を立てての再開となった。
じゅんさんはかなり重症かと思われる。
休演は本当に残念だったけど、治療に専念してほしいなー。
私は14日の公演に行けたので幸いであった( ̄〽 ̄)v
なにせチケットはこれ一度しか取っていないのだから。
ネコ好き、イヌ好き ― 2010/11/04 01:04
いつもお世話になっているペットフードショップにて。
オーナーさんにOKをもらって写真up。
このショップには看板ネコさんが2匹。
そのうちの一匹、ノーラさんは生けるものすべてを愛する
懐の大きい男。
年齢はオーナーさんもはっきり分からないそうで、16歳を超えるかなと
いうところらしい。
それを知ってか知らずかお散歩中の2匹のワン子が訪れた。
お姉さんにつれられた彼ら(彼女かも)は大のネコ好きとか。
店先の騒ぎに気がついて、奥からノーラさんが登場。
落ち着いて歓迎するノーラさんと、全力で飛びつきたいワン子たちの
対照的な交歓会にヒトも癒された。
オーナーさんにOKをもらって写真up。
このショップには看板ネコさんが2匹。
そのうちの一匹、ノーラさんは生けるものすべてを愛する
懐の大きい男。
年齢はオーナーさんもはっきり分からないそうで、16歳を超えるかなと
いうところらしい。
それを知ってか知らずかお散歩中の2匹のワン子が訪れた。
お姉さんにつれられた彼ら(彼女かも)は大のネコ好きとか。
店先の騒ぎに気がついて、奥からノーラさんが登場。
落ち着いて歓迎するノーラさんと、全力で飛びつきたいワン子たちの
対照的な交歓会にヒトも癒された。
デイヴィッド・ハンドラー「殺人小説家」 ― 2010/11/05 23:30
これから読むところ。
日本では1988年に「笑いながら死んだ男」が出版されていたが、
私は全く知らず、去年中古本専門店で買って読んで好きになった。
愉快でおしゃれだけど上滑りしていないと言うか、うまい翻訳ぶりというか、それでも原作が面白くなければこれほどにはならないだろう。
ハリウッドが舞台で、実力はありそうなのにイマイチ売れない作家のホーギー。
奥さんは女優で、相棒はルックスをいつも気にしているバセットハウンドのルル。
バセットハウンドはハッシュパピーのマスコットにもなっている、頭が大きく耳が長く垂れ下がっていて、胴長短足の愛嬌のあるいい犬種です。
読んでいて気も晴れて、いいものを読ませてもらったなと、いつも感謝したくなる。
そんなに好きなのに「殺人小説家」のタイトルを見ても反応しなかった私。
リストを出していたはずだが、7作目の「傷心」を最後にしてなんだか忘れてしまったんだ。
あ、今思い出した!
図書館には「傷心」から後の作品はあったが、その前のは無かったのだ。
それで夢中になって、いろいろなところで出版順に集めたのだった。
集めて読んで燃え尽きた?としか言いようがないな。
日本では1988年に「笑いながら死んだ男」が出版されていたが、
私は全く知らず、去年中古本専門店で買って読んで好きになった。
愉快でおしゃれだけど上滑りしていないと言うか、うまい翻訳ぶりというか、それでも原作が面白くなければこれほどにはならないだろう。
ハリウッドが舞台で、実力はありそうなのにイマイチ売れない作家のホーギー。
奥さんは女優で、相棒はルックスをいつも気にしているバセットハウンドのルル。
バセットハウンドはハッシュパピーのマスコットにもなっている、頭が大きく耳が長く垂れ下がっていて、胴長短足の愛嬌のあるいい犬種です。
読んでいて気も晴れて、いいものを読ませてもらったなと、いつも感謝したくなる。
そんなに好きなのに「殺人小説家」のタイトルを見ても反応しなかった私。
リストを出していたはずだが、7作目の「傷心」を最後にしてなんだか忘れてしまったんだ。
あ、今思い出した!
図書館には「傷心」から後の作品はあったが、その前のは無かったのだ。
それで夢中になって、いろいろなところで出版順に集めたのだった。
集めて読んで燃え尽きた?としか言いようがないな。
「タンゴ」 ― 2010/11/13 23:35
Bunkamuraシアターコクーンにて。
長塚圭史演出、森山未來、片桐はいり、秋山奈津、吉田剛太郎、橋本さとる、辻萬長、奥村佳恵
革命しつくした親を持つ青年がこれ以上の革命とは何かを追求していく。
串田和美さんが今回は美術。
すべて白。
衣装が良かった。
観念的であえて単純かと思うとそんなことも無くて、はいりさんの衣装はカラフルで面白い。
秋山さんの衣装も素敵な色気。
演出の長塚さんが舞台全体を常に舞台に出て、見ている。
踊りのうまい未来さんは踊らず、居候で最後は家の独裁者となるならず者の橋本さんと、叔父であった辻さんがタンゴを踊り続けるというエピローグ。
最後の舞台上での挨拶はいっさい無しという演出。
見捨てられた気分。
長塚演出。
難しかったけど面白かった。
長塚圭史演出、森山未來、片桐はいり、秋山奈津、吉田剛太郎、橋本さとる、辻萬長、奥村佳恵
革命しつくした親を持つ青年がこれ以上の革命とは何かを追求していく。
串田和美さんが今回は美術。
すべて白。
衣装が良かった。
観念的であえて単純かと思うとそんなことも無くて、はいりさんの衣装はカラフルで面白い。
秋山さんの衣装も素敵な色気。
演出の長塚さんが舞台全体を常に舞台に出て、見ている。
踊りのうまい未来さんは踊らず、居候で最後は家の独裁者となるならず者の橋本さんと、叔父であった辻さんがタンゴを踊り続けるというエピローグ。
最後の舞台上での挨拶はいっさい無しという演出。
見捨てられた気分。
長塚演出。
難しかったけど面白かった。
デューラー版画展 芸大から西洋美術館へ ― 2010/11/17 14:53
11日に予定していたら、天気のいい穏やかな日になった。
散歩には最適。
少し葉も色づいている。
芸大では「黙示録-デューラー/ルドン展」
デューラーの黙示録に影響を受けた後年の画家の版画を観る。
ルドンがルートの最後にある。
作品数は少ないが堪能した。カタログを購入。
すぐに西洋美術館「アルブレヒト・デューラー版画・素描展」へ向かう。
散歩には最適。
少し葉も色づいている。
芸大では「黙示録-デューラー/ルドン展」
デューラーの黙示録に影響を受けた後年の画家の版画を観る。
ルドンがルートの最後にある。
作品数は少ないが堪能した。カタログを購入。
すぐに西洋美術館「アルブレヒト・デューラー版画・素描展」へ向かう。
うげげ、胃カメラ ― 2010/11/27 22:59
毎年この時期に胃カメラを呑む。
なんだか毎年きつくなっている感じ。
滂沱の涙とよだれ。
モニターで自分の胃の中を泣きながら旅する。
ミクロの決死圏。
終わってから、胃が大きいですねと言われた。
拷問から解放されたので、上機嫌で話を聞く。
どっちにしても、特に意味はなさそうだった。
なんだか毎年きつくなっている感じ。
滂沱の涙とよだれ。
モニターで自分の胃の中を泣きながら旅する。
ミクロの決死圏。
終わってから、胃が大きいですねと言われた。
拷問から解放されたので、上機嫌で話を聞く。
どっちにしても、特に意味はなさそうだった。
デイヴィッド・ハンドラー「殺人小説家」再び ― 2010/11/27 23:16
先日ハンドラーの「殺人小説家」について初めて読むとかぬかしていたが、
これが実は初めてなどではなかった。
読んでいた。
は〜?
二度目も面白かったです。
次の「ブルー・ブラッド」読んでませんように。
ばかですな。
これが実は初めてなどではなかった。
読んでいた。
は〜?
二度目も面白かったです。
次の「ブルー・ブラッド」読んでませんように。
ばかですな。
ルルの落ち着き ― 2010/11/28 15:54
フリースをいつもかぶって寝ている。
ただの四角いフリースを器用に自分でかぶる。
今日はいい感じに頭の上に空間を作っていた。
クッションに顔を埋めて気持ち良さそうだったのを撮ろうと思ったら、その気配で起きてしまった。
ルルの後ろ頭はそりゃ可愛いのだ。
少しむかついているが、怒ってはいない。
ルルの持ち物はピンクが多いのだけど、珍しくブルー。
ただの四角いフリースを器用に自分でかぶる。
今日はいい感じに頭の上に空間を作っていた。
クッションに顔を埋めて気持ち良さそうだったのを撮ろうと思ったら、その気配で起きてしまった。
ルルの後ろ頭はそりゃ可愛いのだ。
少しむかついているが、怒ってはいない。
ルルの持ち物はピンクが多いのだけど、珍しくブルー。
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