「フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち」2016/02/18 23:12

森タワーの付け根で気を吐く。
森アーツセンターギャラリーで。
レンブラントの「ベローナ」に感歎。
ぼうっと浮き上がって描かれる多分モデルは妻のサスキアかな、ベローナがなぜこれほど人を惹きつけるのか。

フェルメールの「水差しを持つ女」はどの再現を見てもオリジナルの色は出せないので、やはり本物を体験する事の意味は大きい。
どの絵もそうだけどフェルメールは特にそう感じる。
想像より紗のようなフィルターがひとつ掛かっているような画面だった。
より一層静謐な印象。

地上に降りてメトロに向かう時森タワーの付け根で気を吐く装置を見た。

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