「プルートで朝食を」20052011/05/06 23:16

レンタルしたものの返却が間近になりあわてて鑑賞。
早くポストに入れないと一日80円の延滞料取られます。

という訳で久しぶりでニール・ジョーダンの作品に触れる。
性同一性障害を持つ男性のお話。
女性として生きるパトリックが自分を捨てた母親を捜す物語。

主演のキリアン・マーフィーはミュージカル・コメディ部門ゴールデングローブ主演男優賞をもらっていて、なるほどと。
音楽も良かった。

「トロン:レガシー」にカメオ出演とも。
どこで?  エンコムの開発チーフ。 ほー。

共演のリーアム・ニーソンよかった。

「港町純情オセロ」「たいこどんどん」2011/05/15 23:15

この12日昼に赤坂アクトシアターで劇団☆新感線のシェークスピア原作による「港町純情オセロ」観る。
昨年10月の「鋼鉄番長」で背中を傷め休演を強いられた橋本じゅんさんがジャン・ポール・ベルモンドみたいなオセロで主演。
石原さとみ、田中哲司、大東俊介、伊礼彼方、新感線のいつもの方々。
楽しんだ。
今回古田新太はお留守。

なぜなら「たいこどんどん」に出ているから?
井上ひさしの戯曲で蜷川幸雄演出。
14日昼にBunkamuraシアターコクーンで観る。
中村橋之助、古田新太、鈴木京香という組み合わせは興味津々。

井上脚本にも橋之助にも感動。

カサベテス「フェイシズ」 FACES2011/05/17 01:53

好きな映画監督の一人ジョン・カサベテス1968年の作品。
低予算で作られ、俳優たちもすべてがプロだった訳ではなかったが、高い評価を得たとか。
もちろんジーナ・ローランズは出てる。

中年に差し掛かろうという男女の孤独感が、濃密な会話とクローズアップの表情で表現される。

好きとは言えちょっと、前半正直ちょっと、冗長でリズム感のなさそうな、その〜。
でもガマンして観たら面白かった。
観てよかった。

中で妻が映画に行こうと言って「ベルイマンはどう?」と誘うが夫は「ベルイマンは暗いよ」という会話が面白かった。

「フェルメール<地理学者>とオランダ・フランドル絵画展2011/05/20 01:46

19日、Bunkamuraザ・ミュージアムにて。
ドイツ「シュテーデル美術館」の所蔵品95点は見応えあり。
レンブラント、ルーベンスも。

それに静物画の圧倒的な存在感。
中に描かれるカタツムリ。

「地理学者」に、フェルメールの中でも特別の感覚。

逝く人たち2011/05/24 22:19

16日「児玉清」、21日「長門裕之」と立て続けに逝ってしまった。
ともに77歳。
先月21日には「田中好子」が44歳で逝った。

何かとさみしい。

NHKスタジオパークから...「永山絢斗」2011/05/26 21:36

朝ドラは見ていないので名前を見てもピンと来なかったけど、なんとデビューは日テレ「おじいさん先生」だったとは。

「おじいさん先生」好きでした。

「写楽」「レンブラント」2011/05/27 23:30

博物館で「写楽」、西洋美術館で「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」

季節柄か学生の団体のただならぬ数に雨の心配もふっとぶ。

「レンブラント」はサブタイトルが表すとおり版画が中心で、これまで余り触れたことがなかったためかいい余韻が残った。
西洋美術館所蔵のものもかなりあったので、平常展でもっと観たいなという感じ。

が、「写楽」も「レンブラント」も版違いが沢山集められていて、同じもののどこが違うかを比較しながら観なくてはならず、予想しないタイプの疲れが残った。

「テンプラーの華麗な冒険」24話中の最終話2011/05/29 04:10

海外ドラマチャンネルをたまたま見ていたら「テンプラーの華麗な冒険」をやっていて、これがゲストだろうと思った俳優がどうもヘルムート・バーガーに似ている。
背景もイタリアだし充分あり得ると思いつつ、調べたら本当に彼だった。

ヴィスコンティ監督に重用されたヨーロッパのスターだった人がアメリカのチャラいドラマに出ていたとは、ちょっとびっくりだった。

ヴィスコンティに郷愁を感じる。
あの重厚な独特の退廃をまたおさらいしようかと思う。