「ハリー・ポッター 死の秘宝」2010/12/02 12:18

直近の日曜日にイクスピアリで、レイト。
封切りされたばかりだったせいか、レイトでもずいぶん入っている。

面白かった。
シリアスな雰囲気が緊張感があって心地よかった。

伝説のエピソードは影絵のようなアニメーションだったが、これが印象的でとてもいいものだった。
個人的にはこれだけでも満足。

じゃまなんだよ2010/12/03 00:19

邪魔するネコども
お気に入りの海外ドラマ「ジュリー・レスコー」の録画を見ているのに、ハナとサンドラが遮る。

じゃま、じゃま。
タコども、退け!

しつけの悪いのバレるね。

「東大寺大仏展」2010/12/05 23:47

国博からのスカイツリー
国立博物館で今月12日まで。
2時半頃入ったが空いていて楽だった。

展示している平成館を出ると、日が落ちつつあったが、平成館と本館の間にスカイツリーが望めた。
表慶館などもいい感じでシルエットになっていた。

上野公園噴水の手前では恒例の陶器市。

なめられたね2010/12/08 15:43

ポマードじゃないよ
ニコルの耳の後ろの毛がベッチョリとなって寝ている。

これはハナに舐められた跡だ。
ハナはニコルをかわいがって、べろんべろん舐めてやる。
目を細めてニコルはじっとしている。

ポマードをつけたようになっていることもある。
今日は全然ましだね。

チロとアブサン2010/12/09 00:35

チロとアブサン
著者に失礼かも知れないけどトイレに本を置いている。

写真家アラーキーこと荒木経惟さんちのチロさんは22歳、村松友視さんちのアブサンさんは21歳での大往生だった。

あやかるべく置いております。

それに置いている理由はもう一つ。
猫について書かれた本は多くて、どれにも心動かされるけれどこの2冊が並べてあるのは、チロさんはうちのハナに、和田誠さんの表紙のアブサンさんはうちのニコルに、顔立ち、雰囲気が似てるから。

みんな本当にかわいい。

デューラー展記念講演会「デューラーの遍歴時代」2010/12/15 00:37

12日に西洋美術館の「デューラー版画、素描展」に関連して記念講演があったので、聴講した。

この日、友人とどこか行こうということになっていたものの、すぐに思いつくものが無く、探したらこれが目に留まった。

早めに配られる聴講券が取れなければ、西洋美術館の平常展、或は上野公園内にある博物館、科博、美術館どこかに入ってしまおうということになった。

時間は1時間半。

作品のスライドを追いながら、余り明らかにされていないデューラーの若い頃の遍歴時代に、どこからどういう影響を受けて行ったかを考察していくという内容。

面白かった。