ミステリ2025/09/01 02:35

 久しぶりに松本清張のミステリーを手にした。「考える葉」というのだ。角川文庫で1973年(昭和48)初版を2024年(令和6)に改版初版発行したものだ。何かで紹介されていて読む気になった。絶版になっていたのがまた出るから、それを読むことができるのはラッキーだというような紹介文だった。図書館で丁度見つけた。
 これも昭和の時代背景が肌身で分かっているからこその面白味がある。あ、"これも"と言ったのは映画「国宝」があったからだな。
 面白い。現実では嫌なことが起きる前夜にいる感覚があって、憂鬱なのだけど、清張の清張らしいスリルとサスペンスを堪能できるので楽しい。でも小説の中身は明るい訳ないのでそこんとこよろしく。
 内容には触れず仕舞いの勝手さ(笑)画像の予告文読めるだろうか。粗くて読めねー。

トピックは「頭痛」と「カメムシ」(おもんない)2025/09/16 03:20

 珍しく偏頭痛というのか、両方のこめかみの上に痛みを感じた。生涯滅多にないことで記録に残す(笑)
 間隔をおいて襲ってきて落ち着かない。昼寝をしようと思ったが中途半端なような気がしてやめた。でもやっぱり夕方とも夜とも言えない6時ごろ横になってしまった。もっと中途半端だったがしかたない。疲れてんのかな。
 今朝カメムシを発見した。普段目にしたことがあまりないので写真を撮った。玄関ドアに齧り付いていたらしく、開けたら驚いて前の方へ飛び、門のところに一回止まった。門を開けたらまた慌てて、地面に落ちて転がり、もんどり打って脚をばたつかせ、やっと起き上がった。と、思うと私が動いたら安定した地面にいたにも関わらず、今度は勝手にもんどり打ってひっくり返り、脚バタバタで起き上がった。それを二回くらい繰り返した。どうした!と思うのが普通だ。相当な慌てものが中にはいるんだろうか。