ボブ・フォッシーはダンスの名人 ― 2024/08/20 01:29

ボブ・フォッシー繋がりで「オール・ザット・ジャズ(1979)」「マイ・シスター・アイリーン(1955)」を劇場で観る。
「オール・ザット・ジャズ」は、劇場で観るのは二度目だ。モダンで不気味、不健康がボブ・フォッシーの持ち味だろ、と思い込む一作。
もう一つは振り付けがボブ・フォッシーというので「マイ・シスター・アイリーン」を選んだが、これは1955年作品で日本未公開だから観ていないし、古いからこそ見たかった。美人で愛嬌のあるアイリーンを好きになる男が痩せて貧相な感じすらする俳優だったが、フレッド・アステア並にダンスが上手いのでびっくりしていたら、それがボブだった。クレジットではRobert Fosseとなっていたから後に愛称にかえたんだね。それが24年後に「オール・ザット・ジャズ」で自ら、自分の人生を描くミュージカルの演出をするのだ。
ジャック・レモンがいい感じを出していた。やはりあんな感じの俳優あまりいないな。好きだ。
テレビドラマ「奥様は魔女」の初代"ダーリン"を演じたディック・ヨークもここで見るとは思わなかった。
ミュージカルは所謂ウェルメイドというのだろうか、そんなのばかりを見ていたような気がする。そこに「ウェストサイド・ストーリー(1961)」が来て驚いたのか。ロミオとジュリエットがそもそもあまり好きでないので、素晴らしいと思うものの好きと言い切れない個人的感想。それから「オール・ザット・ジャズ」でハリウッドのミュージカルの時代が変わったと思ったんだったかな。
適当すぎる記憶を繋げたので、あとで検証が必要だ。
「オール・ザット・ジャズ」は、劇場で観るのは二度目だ。モダンで不気味、不健康がボブ・フォッシーの持ち味だろ、と思い込む一作。
もう一つは振り付けがボブ・フォッシーというので「マイ・シスター・アイリーン」を選んだが、これは1955年作品で日本未公開だから観ていないし、古いからこそ見たかった。美人で愛嬌のあるアイリーンを好きになる男が痩せて貧相な感じすらする俳優だったが、フレッド・アステア並にダンスが上手いのでびっくりしていたら、それがボブだった。クレジットではRobert Fosseとなっていたから後に愛称にかえたんだね。それが24年後に「オール・ザット・ジャズ」で自ら、自分の人生を描くミュージカルの演出をするのだ。
ジャック・レモンがいい感じを出していた。やはりあんな感じの俳優あまりいないな。好きだ。
テレビドラマ「奥様は魔女」の初代"ダーリン"を演じたディック・ヨークもここで見るとは思わなかった。
ミュージカルは所謂ウェルメイドというのだろうか、そんなのばかりを見ていたような気がする。そこに「ウェストサイド・ストーリー(1961)」が来て驚いたのか。ロミオとジュリエットがそもそもあまり好きでないので、素晴らしいと思うものの好きと言い切れない個人的感想。それから「オール・ザット・ジャズ」でハリウッドのミュージカルの時代が変わったと思ったんだったかな。
適当すぎる記憶を繋げたので、あとで検証が必要だ。
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