「バリモア」 ― 2015/07/08 23:47
無名塾 仲代劇堂にて。14:00から。
100人程度の観客が三方から囲む小さな舞台。
晩年のバリモアを一人で演じる。声のみの出演でフランクという人物との会話はある。
先月観た「バードマン」に通じるものを感じた。
描き方の違いも堪能できる。
小さいがとても趣味の良い佇まいの、多分稽古場にも使われる場所でこの芝居を観られた事は幸せ。
100人程度の観客が三方から囲む小さな舞台。
晩年のバリモアを一人で演じる。声のみの出演でフランクという人物との会話はある。
先月観た「バードマン」に通じるものを感じた。
描き方の違いも堪能できる。
小さいがとても趣味の良い佇まいの、多分稽古場にも使われる場所でこの芝居を観られた事は幸せ。
看取り 猫の ― 2015/07/18 03:20

7月15日の夜11時半頃ジャムが逝ってしまった。
18歳と3ヶ月ちょっと。
初めて看取った子。
歳をとっているからといって当たり前に納得できない。
ただただその死を受け入れられない。
それはまだあの子の姿が見えるから。
そこにいない事が不思議で仕方ないから。
18歳と3ヶ月ちょっと。
初めて看取った子。
歳をとっているからといって当たり前に納得できない。
ただただその死を受け入れられない。
それはまだあの子の姿が見えるから。
そこにいない事が不思議で仕方ないから。
佐々木蔵之介「マクベス」 ― 2015/07/29 22:23

PARCO劇場で7時から。
マクベスを佐々木蔵之介一人で20役演じる演出。
厳密には舞台が精神病院の中で、そこにいる女医と看護師(男性)の二人が重要な要素として登場する。
イギリスでアラン・カミングが演じて好評を得た舞台だそう。
アラン・カミングは大好きな役者なので、そこに通じて芝居を見られることがなんだか嬉しい。
いろいろなマクベスを観たが、佐々木蔵之介の一人マクベスはまた違う凄みのあるものだった。
実力堪能。観て良かった。
マクベスを佐々木蔵之介一人で20役演じる演出。
厳密には舞台が精神病院の中で、そこにいる女医と看護師(男性)の二人が重要な要素として登場する。
イギリスでアラン・カミングが演じて好評を得た舞台だそう。
アラン・カミングは大好きな役者なので、そこに通じて芝居を見られることがなんだか嬉しい。
いろいろなマクベスを観たが、佐々木蔵之介の一人マクベスはまた違う凄みのあるものだった。
実力堪能。観て良かった。
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