科学博物館で「チョコレート展」2013/02/14 23:18

ココアの歴史の一部
バレンタインデーの「チョコレート展」は空いていた。
誰かにプレゼントするためのチョコレートを買いに出かけても、チョコレートについて今日の今日知ろうとする人はそんなに多くなかったので、まずはラッキー。
カカオの実は思ったより大きく、カカオの種はまず発酵させるものと知って驚いた。

チョコレートは19世紀になるかならないかまで上流階級の嗜好品だった。
現代では普通にあるものだが、アマゾンの自然が破壊されこの先カカオが生きていけないことになればまた、チョコレートは高価なものになるみたい。