劇団☆新感線「乱鶯」(みだれうぐいす)2016/03/17 23:46

新橋演舞場で昼に。
今回のいのうえ歌舞伎の脚本は初参加の倉持裕さんが書き、これも初参加という古田新太主演。
「Black&Bitter」のコンセプトでいつもより静かなお芝居が続く。
「粟根まこと」の親切な居酒屋の親父は亡くなった後、幽霊となって古田演じる源三郎(実は十三郎)と面白く絡み、沢山の笑いが湧く。
「大東俊介」が姿のいい二枚目だけど、陰がなさ過ぎて面白くなっちゃう正義の人が面白い。

演舞場にやけに馴染んだ感じの舞台だった。

帰りにお茶をして外に出たら演舞場の上に月。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://yumrolling.asablo.jp/blog/2016/03/17/8052217/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。